毒親が一人暮らしを認めてびっくり
先日の記事
色々書きましたが、マジでいっぱいいっぱいの状態と状況でした。
嫌な感じのアドレナリンとノルアドレナリンが落ち着いてから、数枚の文書を提出しました。
何がなんでも一人暮らしなんぞ認めぬ、お前の金は家族の金だ、とあんなに騒いでいたのに。
あっさりと一人暮らしの許可が出てしまいました。
どうやら、対決が口頭であったため、内容をほとんど記憶していなかったようです。
昔から記憶の捏造、忘却の振りが天才的な人物なのですが、文書にして提出すると捏造も忘れた振りも出来ないので、部分的には受け入れたようです。
全部書くと凄い分量になるからね! 分厚い上中下巻になっちゃうからね!
今はなるべく家庭内別居状態になるように気をつけてるんですが。
やっぱり、たまに意味のわからないことを言われます。
対決の後、どうしても家にいられなくて、1週間ほどビジネスホテルに逃げ込んだんですが。
「ホテルにいる時どんな感じだったの?」
……家で親兄弟といるのが辛すぎるんだから、ひとりでいられれば楽になるでしょうが。
家のほうがいいとか家族と一緒がいいとか言って欲しかったんですかね。
もちろん、力強く答えてやりました。
「息するのがめちゃくちゃ楽だった!」
「毒親が〜」と言うと「甘えだろ。いい親じゃねぇか」と返されるテンプレがあるんですが、満足に気持ちよく呼吸できないって、甘えなんですかね。