セルフネグレクト悪化中
どうもお久し振りです。あゆむです。
タイトル通り、セルフネグレクトが止まりません。
食事とお風呂が恐ろしいことになっていますが、それが可愛らしいと思うほど、お薬事情がヤバくなっております。
たまの更新が途切れる前は、薬の残りが二~三日分になったら貰いに行っていたのですが。
薬がなくなってから一週間位しないと動けなくなって、もう三ヶ月程でしょうか。
薬がない期間の睡眠時間は、合計で十時間くらい? もうちょっと寝てるかな。うたた寝だけど。
睡眠不足と離脱症状で身体が冷え切り、気持ちの悪い冷たい汗でぐっしょりです。
頭痛と吐き気と目眩と。
それでも布団の中で丸くなってるのは、心も身体も毒の住む所へ足を向けたくないからです。
状況や症状としては良くありませんが、解毒としては一歩進んだかな、感じております。
我慢して我慢して、とことん堪えて毒の所へ顔を出して会話してた訳でして。
ようやく、それをやめられたのですよ。
「親の言うことは絶対であり従わねばならない」という洗脳が強烈過ぎて「親の言いつけを守らない」というとても簡単なことに苦労しているだけです。
薬で正気になると「言いつけを守らねばならない」という考えがムクムクと湧き上がってきて、それをねじ伏せるのが大変です。
発作が減るのはありがたいけれど、根本的な改善には程遠いのが現状なのです。
薬を飲んでも飲まなくても狂ってるな、と思う次第です。
親の言いつけを破るなんて、思春期や反抗期を通り過ぎれば当たり前のことだろうに。
実際、弟妹の三人はそうしてますからね。
そして、毒はご機嫌でそれを受け入れる、と。
わたくしがうっかり同じことをすると、叩きのめすべく奮闘するのが毒親クオリティ。
そうならないように話題を選び、ご機嫌を装って会話するのに疲れ果てました。
対人や対面で本気で笑ったことないからね。
笑ったほうが良い場面では楽しそうに声を上げ、満面の笑みを浮かべて見せますけど。
「そうするのが相応しい」と理性で判断して、演技してるわけで。
たまに判断を誤って「何故そこで笑う」と他人を不機嫌にしてしまうこともありますが。
ようやくね。
こういう諸々に対して、疲れるからやりたくないと思えるようになったのですよ。
表情や声の調子を作ること。
感情を装うこと。
他者にとって心地よく振る舞うこと。
ある程度ならば、円滑な人間関係を構築するのに必要なことだと思います。
でもさ。
自分を丸ごと無視して殺してまですることじゃないよね。
お前は人間じゃない。
一家に一台あると便利な存在だから。
言葉で。態度で。
物心付く前から、成人して社会人になっても。
教え込まれ続けて、そのように扱われ続けて。
本当に言われてました。それはもうご機嫌な様子で。
「一家に一台お姉ちゃん」
うん。人間に対する言い草じゃないね。家電かよ。
人間らしさ、プリーズ……