四十九日出なくてすんだ
猛毒祖母の四十九日、通常覚醒したけど薬ぶっこんでまた寝て、出ずにすみました。
孫を息子の性玩具に与えるようなヤツ、弔う必要あるのか。
死ねば仏ってか?
「人間が死ねば」仏になるんだろ?
アレは人間じゃないから。
そんなわけで、幼少期から学童期にかけて、日常的に性的虐待を受けていたわけですが、引越し先で、10歳のとき、行きずりの成人男に強姦致傷された経歴もあります。
場所はよりにもよって、転入先の小学校。
そこそこ普通の親なら、急いで離れたところにいる親戚に預けるとか、病院や施設に預けるとか、現場の学校に通わなくてすむようにするのではないかと愚考する次第ですが。
事件から二日後。
始業式に行けと家から追い出されました。
窓から犯行現場が丸見えの小学校に通い続けました。
で、殺人未遂レベルの虐めにあっていたと、そういうわけで。
夫婦間での情報共有なし。
被害届なし。
治療なし。
ケアなし。
サポートなし。
うちの毒に、人間の血は通ってないと思う。
実はアタクシ、かなりの酒豪でして。
精神科の薬、ラムネになりがち。
酒に強いと、精神科の薬は効きにくいんですよね。
広義ではどっちも精神薬なんで。
単剤原則の薬を生真面目に単剤で出したら、当然のごとくラムネですよ。
なので、これをメインにあれを導入剤にして、それを追加して効果を高めて、といろいろな工夫が必要なのです。
これこれの薬飲んでる〜と某匿名掲示板に書いたら。
「パロキセチン塩酸塩水和物で治らないのはアメリカが実証済み」
「ベンゾは日本でも禁忌」
「単体原則をカクテル処方の時点で処方薬依存」
などなど、ニワカから猛攻撃を受けました。
「単剤処方全滅。『原則』単剤である以上、例外は存在する」
「カクテル処方はアメリカ発祥の組み合わせ」
以上を書き込んだらピタリと姿を消しましたが。
ベンゾジアゼピンも禁忌じゃないんだけどね。医者によって見解が別れてる状態。
精神依存しやすいから、処方に注意が必要、短期間に留めるべき、とはあるけど。
パロキセチン塩酸塩水和物(パキシル)も2013年に正式にPTSD適応になってるんだけどなー。
ニワカ達の情報ソースは一体どこなんだろう。
あ。某匿名掲示板ね。
医学書読めよ。ああ、読めないんだね。
ラムネごときで騒ぎ過ぎ。
「こんなに怖い薬だなんて知りませんでした」
とかよく書いてる人がいるけど、その怖い薬のおかげで病気が良くなったんだよ。
良くなったから医者を責めるって、なんか変な図式。
キレる医者が多いの、わかるわ。
アタクシがかかってる医者の名言を載せておきましょう。
「薬が効いてるなら、病気じゃない」